Keep It Simple



Keep It Simple
Keep It Simple

商品カテゴリー:ブルース・カントリー
収録曲:France, Let Your Light Shine, One Friend, Shave Yo' Legs, Prosperity Blues, Closer, Keep It Simple, Riley B. King, House In California, Walk Back In, I'm Amazing, Proving You Wrong,
セールスランク:87387 位
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?「ブルースが町から消えてからというもの、俺の顔は曇りっぱなしさ」――ケヴ・モが「Prosperity Blues」でそう歌うとき、彼のトレードマークである満面のニヤニヤ笑いが目に浮かんでくる。ブルースという低俗視されがちなジャンルに対して、ケヴならそういうアプローチを取ってもおかしくないではないか。本作のタイトル・トラック(ケヴのナショナル・スティール・スライド・ギターがもっとも際立ったチューン)においてさえ、ケヴの関心は、コーヒー販売店の膨大な品揃えの中からどの銘柄を選ぶかということに向けられるのだ。

中流階級のブルースとでも呼ぶべきか、甘さと苦さが入り混じったケヴの歌声は、今回もメロディックで抑えの利いた心温まる楽曲の数々を包みこむ。彼の音楽は美しく、細部まで作りこまれており、ルーツ音楽からの影響が整然と組みこまれていて、その耳当たりのよさだけでも特筆に価すると言えるだろう。こういった作風は、ジェームス・テイラーあたりと通じるものがある。ゴスペル、フォーク、さらにはブルーグラスの要素がポップなチューンに散りばめられている一方で、エッジはきれいに丸められている。もっとも、ケヴをハウリン・ウルフと間違える人はいないだろう。本作でのケヴの朗らかな歌声と魅力は、彼のディスコグラフィの中でも上の部類に入りそうだ。

じっくりと磨かれ、洗練されたアルバムに仕上がった本作には、どこか心休まる雰囲気がある。ここに収められた楽曲に、昔の恋人の想い出にも似た懐かしい魅力があふれているからだろう。(Hal Horowitz, Amazon.com)



ウィット感覚がいいですね。

ブルース臭の少ないアルバムです。もし、"ブルーズマン"ケブ・モーをより楽しみたいなら、"Just Like You"や"Slow Down"のほうが良いかもしれません。このアルバムで光っているのは、むしろ、彼のウィットのセンスだと思います。

たとえば、"Shave Yo' Legs"。これは、ビリー・ジョエルの『素顔のままで』に似た、「君はありのままの自然体でいいんだよ」みたいなメッセージが歌われていますが、ケブは「ぼくのためにスネ毛なんか剃らないで」とささやきます。また、"Keep It Simple"も面白い歌です。ただ一杯のコーヒーが飲みたいだけなのに、やれカプチーノだのラッテだのと、見たこともない名前が並ぶコーヒーショップ。医者に電話しようとするのだけれど、短縮ダイヤルかなんかがセットされていて、家人が居ないことにはかけられない電話。ケブは「シンプルに行こうぜ」とうったえ、「僕はスーパーマンなんかにはなりたくないんだ」とボヤきます。それは、ある日の私でした(笑)し、もしかしたら、あなたかもしれません。

最後の"Proving You Wrong"も、なかなか粋な歌でした。奥さんをやり込めて、彼女が間違っていたことを証明することに成功した主人公。でも、彼女には「あなたは一生変わらないわね」とまで言われて、心は虚しいまま。いま、男は、努力して、変わろうとしています。「あなたは一生変わらないわね」という言葉が間違いだったことを証明するために。ちょっとガンコで理屈っぽく、その都度反省ばかりしているこの歌の主人公もまた、いつもの私のような気がします。

"Closer"や"I'm Amazing"などのような佳作が凡庸に聞こえてしまうほど、聞き手を思わずニヤッとさせる「くすぐり」がいっぱいつまった、この素敵なアルバム。オトナの1枚だと思いました。
最高。心が和みます。

すべての曲すばらしいですが、特に「one friend」「I'm amaging」などがいいです。ブルース、ジャズそしてカントリーの雰囲気を兼ね備えたジャンルです。個人的にはドブロギターの音がとても好きです。コーラスも美しく聴くと落ち着きます。
暖かくて明るいブルース

コンテンポラリーなブルースを代表するミュージシャン、ケブ・モーの作品。
ブルースがカントリーと融合している曲もあり、ブルースからジャズへの歴史的展開を思わせる曲もあり、デュエット曲もあり、ブルースがゴスペルと融合している曲もあり。適度に凝った、アコースティック中心で、レイド・バックされた(=のんびりとした)グルーヴを展開しています。また、ブルースというと、抑圧された黒人の歴史を吐露する音楽でもあるのですが、この作品の場合、そういう暗さはなく、演奏されるのは、暖かくて明るいブルースです。それでも、最後2曲でチル・アウト(=「冷静になる」の俗語、最新の音楽用語)して終わるのが絶妙ですね。
ヴォーカルは、黒人ヴォーカルのわりには節回しのクセがありません。強弱で聞かせるヴォーカルですね。テンポがスローなせいもあるのですが、ヒアリングが得意でないぼくが歌詞カードを見なくても、ケブ・モーがサビで何を歌っているか聴き取れる箇所がいくつもあるほど、キレがあります。
あと、歌詞はついています。
聴き心地の良いブルース

朝日の差し込むブルースとレビュ−にありましたが、グラミ−賞は「和み系」が最近の風潮みたいですね。でもなかなか聴き心地が良いです。
何の先入観もなく買ったアルバムの中で久々の大ヒット!
スライド好きなロックおじさんにもお勧めです。
ハッピーなブルーズ!

これぞ最高のブルーズでしょう。ブルーズといっても暗くありませんよ(笑)
ケヴ・モさんは過去のアルバムも含めて1つ1つの楽曲が素晴らしいです。
そして声がとても良く、ギター技術も音も最高です。
タジ・マハルさんと同じ位、癒されますな。
個人的に聴いてみたいのが完全弾き語りによるブルーズ・カバーアルバムや
LIVE盤ですね。



SMI Epc
Keb' Mo'
Just Like You
Suitcase
Peace...Back by Popular Demand
Nudge It Up a Notch




スターダスト

I m Ready

Home

Goodbye

Live at the BBC

Have A Nice Decade: The 70s Pop Culture Box

Keep It Simple

Face First

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20 Great Love Songs




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